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教会学校のご案内
毎週日曜日 午前9時30分~10時
3月5日(水)は「灰の水曜日」でした
教会学校は「こどもの教会」ともいわれるものです。小学生から高校生、大学生まで一緒に神様のお話を聞いて、大人の礼拝よりももっと簡単な言葉で礼拝をする場所です。イエス様ご自身、幼い頃から神様のことを学んでいました。そしてイエス様は神殿のことを「自分の父の家」とおっしゃいました。広路教会の教会学校もみなさんが聖書を通して神様と出会い、我が家にいるのと同じようにくつろげる場、「居場所」になるようにと願っています。教会には備付の聖書・讃美歌がありますのでそれをお使いください。
基本的に教会学校にはお休みはありません。ですが、気象警報等が発令されている場合はご家族の皆様としっかり話し合ってくださいね。 それでも教会学校の先生はみんな、礼拝のために教会に来ていますよ。
年に数回、教会学校独自の楽しいプログラムもあります。 「ドーナッツの会」や夏休みの「デイキャンプ」、冬の「クリスマス礼拝・祝会」などです。
現在の教会学校は礼拝のみ行っています。礼拝に出席しようと考えている皆さんの体温が37度以上の場合は、礼拝には出席せずに自宅でゆっくり休んでくださいね。
「灰の水曜日」という日が教会の暦にあります。この日から数えて「日曜日をのぞいた40日」の期間を受難節とかレントという期間になります。この期間の終わりは必ず土曜日です。そしてその翌日の日曜日がイースター(復活日)になります。イースターはイエス様が復活なさった喜びの日ですが、直前の受難節は私たちのために十字架にかかってくださったイエス様の苦しみを覚え、悔い改めのための期間なのです
だから教会学校では9日の礼拝から「消火礼拝」を行います。クリスマスの前は4本のろうそくに火を灯しますが、この消火礼拝は7本のろうそくの火を毎週1本ずつ消していく礼拝です。そして1本だけになった日曜日が受難週の始まりで、翌週(今年は4月20日)がイースターになります。だんだんろうそくの火が減るのですが、最後にまたすべてのろうそくに火が灯るのです。イエス様が復活されて喜びがあふれるからです。このこと、覚えていてね!
![]() 聖句入り写真立て | ![]() イースターの飾り |
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![]() パッチワークのバナー | ![]() ペンテコステの飾り |
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